ただいまーもどってきました。こんにちは!チャンです。
お久しぶりですね。 日本人の皆さんはベトナムに来る時の第一印象は何ですか。バイクが多い道、香ばしい匂いがするお店、歩道で遊んでいる子供たち?他には色々あると思います。 今回の記事は90%の日本人が怖く感じるベトナムの交通についてです!ベトナム交通の意外な事実にビックリ!ということを焦点にして、日本人が驚く7つを紹介します。ぜひ最後まで読んでくださいね。 1.バイク天国と呼ばれるほどバイクのニーズが高い!
私は1回日本に行ったことがありますが、交通はベトナムと比べたら、全く違う感じですね。日本に1週間駐在しましたが、バイクは1台も見えませんでした。
その逆に、ベトナムで道路を走るのはバイクばかりですね。 バイクがあるだけで何でもできるという冗談通りに、ベトナムでバイクが大人気です。そのため、ブランドはピンキリです。代表的なのは日本のブランドであるHondaです。最新総計データによれば、Hondaはベトナム市場シェアの79%も占めています。その他、Yamaha(ヤマハ)、SYM、Piaggio(ピアッジョ)、Suzuki(スズキ)などのブランドも信頼されているそうです。 自分運転だけでなく、配車サービスであるアプリも流行っていますよ。Grabをはじめ、GoViet、Be、Uberなどのアプリは簡単に使えるので、私のようなバイク運転不可能人と観光客者にとってとても便利な移動手段です。 2.ぶつかられても、ぶつかっても怒る忍者リード
忍者リードは身勝手な運転手の面白い呼び方です。
どうして忍者リードでしょうか。 忍者リードはほとんど結婚している女性で、紫外線から身を守るために、忍者のように頭からつま先まで日よけ服を着てホンダ製リード(Lead)のバイクを運転するのです。「早く帰って料理をしないと」、「子供は幼稚園で待っている。早く迎えに行かなくちゃ」などで、他の人を考えず、自分の専用道路みたいに、急に曲がったり、ウィンカーを出して右折したりします。それは忍者リードの最大特徴です。ぶつかられた時はもちろん、他の人にぶつかった時も相手を怒って叱ります。 3.名物とされる渋滞
ベトナムの交通といえば、渋滞ですね。名物となっているほど、ベトナムの渋滞がすごくひどいです。渋滞ピークは平日で通学・通勤時間の午前 8 時~9 時と帰宅時間の午後 5 時~ 7 時なので、この時間帯で道に出ないほうがいいです。
4.交通違反の罰金
信号無視や一方通行逆走など、ベトナムで交通違反がよく目についています。日本と違うのはたぶん日本のように厳しくないで、感覚で捕まえることがあります。捕まえた時の対処法も柔軟です。捕まったとしても、状況によって罰金で釈放してくれるケースや、少額で済む場合があります。交通警察に捕まるパターンは色々あります。例えば、免許証チェック、夜間ライトなしで運転、信号無視、ヘルメットなしで運転、一方通行を逆走、スピード違反、飲酒運転、車専用道路をバイクで走行などです。
5.通りの名前
ベトナムを訪れたら、青く四角い看板を目にしたことがありますね。その看板に書いてあるのは通りの名前です。日本でどうなるかよくわかりませんが、ベトナムで道、道路は全て名前がついています。その名前はほとんど人名のままです。どのような人名であるかというと、この3つのタイプがあります。
【タイプ1】歴史上功績のある人物の名前 例:Phan Boi Chau通り、Tran Hung Dao通り、Le Thanh Tong通り 【タイプ2】歴史や文化など何らかの意味 例:Thong Nhat通り(「統一」の意味)、Cach Mang通り(「革命」の意味)、Cua Dong通り(「東の門」の意味) 【タイプ3】通りがある土地の象徴的な名前 例:Ha Long通り(世界遺産であるハロン湾への愛が感じられますね。) 6.クルマ優先
日本では歩行者を優先とするのは当たり前のことではないでしょうか。その逆に、ベトナムでは歩行者よりバス、トラックなどの車が優先になります。初めてベトナムに来たら気を付けてくださいね。
7.電車が遅い!
日本で普及している移動手段といえば、やはり電車でしょ。スピードが速くて駅が多くてどこでも乗れて、また切符の自動販売機があるので、とても便利ですね。ベトナムでは、まったく違います。電車はずいぶん古いし、スピードも遅いし、駅も少ないし、切符を買うのに時間もかかるし、とても不便な手段であまり人気が高くありません。
もともとの目的は移動のためですが、だんだん観光のためになっています。スピードが遅いので、ゆっくり市内の景色を眺めたかったら、どうぞ!
他には色々あると思いますが、私が知っている限りでは、これぐらいですね。日本との違いがいっぱいあって、怖いと感じますが、気分転換のためにベトナムに来てチャレンジしましょう!怖いことだらけではなく、いい体験になることもいっぱいですよ。
(ベトナムのバイク市場シェアの参考リンク:https://ictnews.vietnamnet.vn/kham-pha/honda-banh-truong-nuot-thi-phan-xe-may-cua-doi-thu-253439.html)
お気軽にお問い合わせください
もしベトナムに興味をお持ちでしたら、下記フォームからお気軽にお問い合わせください!
|
ベトナムオフショア開発/ラボ型開発
生成AIコンサルティングサービス
安全な環境でChatGPT「セキュアGAI for enterprise」
AIが接客「バーチャルアシスタント」
オフショア開発や生成AIに関する資料はこちらから無料でDLいただけます
アーカイブ
10月 2024
カテゴリー
すべて
最新記事の購読 |
リンクプロダクトブログ株式会社スクーティー生成AIに強みを持つベトナムのオフショア開発サービスを提供しています。優秀なベトナム人エンジニアでチームを組み、安価で高速な開発体制を作りましょう。
|
7/30/2020