こんにちは、スクーティー代表のかけやと申します。
弊社は生成AIを強みとするベトナムオフショア開発・ラボ型開発や、生成AIコンサルティングなどのサービスを提供しており、最近はありがたいことに生成AIと連携したシステム開発のご依頼を数多く頂いています。 先日OpenAI社から最新の言語モデルであるo1-preview/miniがリリースされましたが、Difyのv0.8.1アップデートで早速これらのモデルが使用できるようになっていました(本記事執筆時点でのDify最新バージョンはv0.8.3)。 この記事では、Difyのv0.8.1アップデートで追加されたOpenAIの最新モデルo1-previewとo1-miniを使用する方法についてご紹介します。最後に簡単に、o1-previewとGPT-4oを切り替えて出力を比較するワークフローも作ってみましたので、ぜひそちらもご覧ください! 9/13/2024
DifyでReflexionを試す:LLMの出力精度は上がるのか!?
こんにちは、スクーティー代表のかけやと申します。
弊社は生成AIを強みとするベトナムオフショア開発・ラボ型開発や、生成AIコンサルティングなどのサービスを提供しており、最近はありがたいことに生成AIと連携したシステム開発のご依頼を数多く頂いています。 Reflexionという手法が注目されています。LLMの出力の精度を上げる有効な手法のようです。 簡単に言うとLLMの出力を別のLLMが評価し、その評価結果を元に改善点をLLMが言語化し、その改善点に従って生成したコンテンツを修正するというものです。 Reflexionは仕組みとしてはシンプルなので、Difyのワークフローで再現し、出力を検証してみました! 9/12/2024
DifyでSELF-ROUTEを試す
こんにちは、スクーティー代表のかけやと申します。
弊社は生成AIを強みとするベトナムオフショア開発・ラボ型開発や、生成AIコンサルティングなどのサービスを提供しており、最近はありがたいことに生成AIと連携したシステム開発のご依頼を数多く頂いています。 SELF-ROUTEという手法が注目されています。RAGの精度を上げる有効な手法のようです。 簡単に言うとRAGとLC(Long-Context:要は、情報源となるテキストをプロンプトにそのまま突っ込むやりかた)のいいところ取りです。この方法で、LCよりもコストを下げつつ、LCとほぼ同等の精度を出せるとのことです。 SELF-ROUTEは仕組みとしてはシンプルなので、Difyのワークフローで再現し、出力を検証してみました! 7/31/2024
Difyの音声出力(TTS: Text‐to-Speech)を試す
こんにちは、スクーティー代表のかけやと申します。
弊社は生成AIを強みとするベトナムオフショア開発・ラボ型開発や、生成AIコンサルティングなどのサービスを提供しており、最近はありがたいことに生成AIと連携したシステム開発のご依頼を数多く頂いています。 Difyのバージョン0.6.14がリリースされました。このリリースではいくつかの新しい機能が追加されていますが、その中でも音声出力(TTS: Text-to-Speech)機能が追加されており、早く試そう試そうと思いつつ、やっと試すことができました! なのですが、、、あれれ?どうやって使うの・・・・・・?ということで結構はまったので(僕だけでしょうか??)、使い方をご紹介いたします! 6/14/2024
Difyのワークフローを使って今度こそSEO記事を作成する【2024年6月更新】
実は以前もDifyでSEO記事作成を試していました。その模様は「DifyでSEO記事作成を試してみる」に記載しています。ただ、このときはワークフローでの作成はあきらめ、エージェントを使用しています。理由は、当時ワークフローにIteration(ループ処理)がなかったためです。
しかし、2024年5月31日にDifyのv0.6.9がリリースされ、Iterationが実装されました!早速、Iterationを使用してSEO記事作成をやってみたいと思います。結論としてはできたのですが、実用レベルのものができたかというと、、、微妙なところです。 ただ、Iterationの使い方は伝わるんじゃないかと思いますので、ぜひ記事をご覧いただければと思います! 6/4/2024
DifyでRAGを爆速で構築する
こんにちは、スクーティー代表のかけやと申します。
弊社は生成AIを強みとするベトナムオフショア開発・ラボ型開発や、生成AIコンサルティングなどのサービスを提供しており、最近はありがたいことに生成AIと連携したシステム開発のご依頼を数多く頂いています。 Dify愛が止まりません。何でしょう。この思い。 DifyはノーコードのLLMプラットフォームのように言われることが多いですが、様々な言語モデルや、何なら外部サービスなどを組み合わせていろんなことができます。アイデア次第でいろんなことができてしまうので、知的好奇心がくすぐられます。今回はDifyでRAG(文書検索)をサクッと作ってみました。 5/19/2024
ローカル環境上のDifyでGPT-4oを使えるようにする
こんにちは、スクーティー代表のかけやと申します。
弊社は生成AIを強みとするベトナムオフショア開発・ラボ型開発や、生成AIコンサルティングなどのサービスを提供しており、最近はありがたいことに生成AIと連携したシステム開発のご依頼を数多く頂いています。 いまだざわめきが収まらないGPT-4oですが、こちらも噂のノーコードAIプラットフォームであるDifyで使えるようになっていました。早速私のMac上で試してみましたので、その作業内容とGPT-4oを試してみた結果をお伝えします。 5/10/2024
DifyでSEO記事作成を試してみる
こんにちは、スクーティー代表のかけやと申します。
弊社は生成AIを強みとするベトナムオフショア開発・ラボ型開発や、生成AIコンサルティングなどのサービスを提供しており、最近はありがたいことに生成AIと連携したシステム開発のご依頼を数多く頂いています。 Difyが話題になっています。DifyとはオープンソースのLLMアプリ開発プラットフォームで、様々なLLMを使用してChatGPTのGPTsのようなものがノーコードで簡単に作れます。 私も早速つかってみましたが、控えめにいって最高です・・・! Difyには機能がかなりたくさん実装されているため、まだまだ検証し尽くせてはいませんが、とりあえずローカル環境に構築し、一通りの動作を確認し、デモとしてSEO記事を作成させてみる、ということをやってみました。 環境構築から動作確認までの一通りの作業内容を本記事で紹介いたします。 |
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9/30/2024